対馬を訪問 12連合会
【対馬】12連合会は8月22日、中央本部の金源植事務総長を迎えて日韓海底トンネルの経由地である対馬を訪問した。
対馬の景観
今回歴史探訪には第12連合会鄭憲宇事務局長が同行した。
午前中には日韓海底トンネル公館を訪問し、午後には事務室を兼ねた倉庫を視察した。
現在は工事が中止となった状態だが、地質調査を含めた歴史的資料はそのままよく保管されていた。
韓日両国間の過去の悲しみの歴史を清算して、アジア共同体、そして世界平和の出発点になるためには必ず韓日海底トンネルが成事にならなければならないという創始者(文鮮明総裁)の信念のように、2012年までは必ず工事を再開しなければならないと決意した。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: