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2012年09月 アーカイブ

2012年09月19日

【広島】合同同窓会(麗水博覧会・対馬日韓トンネル)

合同同窓会

 第11連合会は、今年6、7月に行われた韓国・麗水博覧会ツアーと対馬・日韓トンネルツアーの合同同窓会を8月23日に広島市内で行ない、在日の参加者や広島県内から会員ら25人が参加した。

 同窓会では、まず韓昱洙第11連合会会長が挨拶した。韓会長は「麗水博覧会は、文鮮明総裁のご尽力により開催された博覧会です。将来の環太平洋時代を見据え、海洋時代の技術や海と人間との関わりがテーマとされて、沢山のテーマ館がそれぞれの国の特徴や文化を紹介、また韓国の文化や芸術なども紹介して閉幕しました。この歴史的な博覧会に参加できて大変良かったです。また対馬・日韓トンネルツアーは、文総裁が発案された世界縦断高速道路の一環として日本と韓国を結ぶ海底トンネル高速道路の予定地を見学するツアーです。今回この高速道路が通る予定地の対馬・国際ハイウェイ財団の事務所と斜坑パイロットトンネル建設予定地を見学してきました。このトンネルが実現できれば、韓国や日本の国民の利益になるばかりでなく、対馬住民の利益にも繋がる希望あるプロジェクトです」と挨拶された。

 続いて尹致重事務局長が準備した写真データーをプロジェクターで鑑賞、今回のツアーの見所を中心に和やかな時を過ごした。

 在日参加者の感想では「今月起きた韓国・独島の領土問題や尖閣諸島領土問題などで日本と韓国と中国の友好関係がぎくしゃくしています。しかし、文鮮明総裁がよく言われているように、中国人、韓国人、日本人も同じ赤ちゃん時代に蒙古斑点をもつ兄弟民族だと思います。仲良くしなければいけないと思います。平和統一聯合のツアーは、韓国人、日本人、在日が仲良くツアーを楽しんでいるので将来も発展するでしょう」と話していた。

 また日本人の参加者は「韓国の英雄・李舜臣将軍の映画を見て、韓流ブームにはまっています。今回ぜひ、李将軍の活躍の舞台である韓国・麗水に行けてうれしかったです。また李将軍が使った亀甲船が実物大で展示されており、中にも入れたのが大変感動しました」と話していた。

金源植事務総長の活動(8月)

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<屋島で、「祖国の息吹 白頭山ツアー」の成功を祈る>

 金源植中央本部事務総長は、8月19・20日に掛け、第10連合会の四国巡回を行った。 19日は愛媛県松山支部の集会、20日は高松支部での特別集会に参加した。

 集会では「祖国の息吹・白頭山ツアー」の成功を祈願するため、文鮮明総裁が定めた屋島聖地を訪ね、南北統一のための精誠を捧げた。

 その後、四国88カ所の霊場である84番屋島寺、85番八栗寺、そして86番目の寺である志道寺を順番に訪ね、南北統一祈願と韓日和合の祈りを捧げた。

【兵庫】料理講習会「ムグンファ」開催

第33回料理講習会


 6月23日、新長田駅前ピフレホール3階にて、韓国料理サークル「ムグンファ」の第33回料理講習会が開催された。

 全体で25名が参加した中、タックボクムタン、チェンバングックス、ミョクネングック3品を講師の説明を聴いた後、レシピの作り方を確認しながら楽しく作った。

韓国料理
<講習会で作った韓国料理>

 今回料理のテーマは以前も紹介した事があったチェンバングックスを、そうめんを蕎麦に替えて味付けや盛り付けもアレンジして、作りあげた。

 「韓国料理は、講師の年齢(30代~50代)や地方によって、味の好みも味付けもそれぞれ違う。一層良い料理講習会にして行きたい」と主催者は語った。

 次回はプルコギサンチュサム(焼肉野菜巻き)、オジンオチェムチム(さきイカ和え)、デェンジャンクック(韓国みそ汁)の予定。

2012年09月22日

【埼玉】新時代のセミナーへ 在日同胞1DAYセミナー

在日同胞1DAY


 在日同胞の和合、祖国の統一を目指す平和統一聯合第3連合会(千葉・茨城・埼玉)は、9月22日埼玉県さいたま市大宮区の会場で、「在日同胞1DAY」を開催し、会員ら約130名が参加した。創設者文鮮明総裁聖和の後、宋榮ソプ平和統一聯合諮問会議議長を招請しての最初のセミナーとなった。

日韓国際家庭の婦人たち
<日韓国際家庭の婦人たちによる歌>

 宋議長による午前の2講座の後、日韓国際家庭の婦人たちによる歌が2曲披露され、その後1講座が持たれた。講座終了後には茨城支部の小西義博事務局長による万歳三唱があり、参加者たちは平和統一運動への決意とセミナーの成功を祝していた。その後、講師や中央本部の方々と新しく参加された方々との記念撮影を行い、5名の方々の平和大使任命式があり、参加者全員にセミナーの修了証が渡された。

金榮翯第3連合会長
<金榮翯第3連合会長・歓迎の辞>

金源植事務総長
<金源植事務総長・激励の辞>


 開会式では、金榮翯第3連合会長の歓迎の辞、金源植事務総長の激励の辞、鄭時東中央本部会長の激励の辞、講師紹介、活動報告の映像と続いた。金会長は、聖和式に参加された様子を報告され、金事務総長は白頭山ツアーの報告をメインに語られ、鄭会長は1992年以降、日本に文総裁を迎える事ができなかった事を悔いても悔やみきれないとし、「未来のためにアジアのために、在日が一つとなって在日の和合」を強調され、宋議長の講義を良く学ぶように諭した。

鄭時東中央本部会長
<在日の心情を語る鄭時東中央本部会長>


活動報告の映像では、白頭山ツアーの様子、文総裁聖和式の様子、文亨進統一教世界会長の訪朝の様子と文総裁に対する「祖国統一賞授与式」、極東アジアの緊張状態と平和のための「愛天愛人愛国」の精神を学ぶための鮮文大学が紹介された。

講義の様子


 花束贈呈の後、登壇された宋議長は終始参加者一人一人に語りかけるように精誠を込め語られた。宋議長は講義の中で、「文総裁が神の恨みを解放した内容」、「人間の失敗による問題を人間が解決しなければならないこと」、「文総裁がラスベガスで取り組まれた内容」を当初に語り、文総裁が7月31日に「全てを成した」と語られてから聖和するまでの経緯について語られた。

宋榮ソプ平和統一聯合諮問会議議長


 そして文総裁が地上、天上を行き着しておられるので、間もなく南北統一の瞬間を見るという事を宣言された。また、極東アジアの緊張についても国境撤廃、ビザの必要のない世界でしか解決できないことを語られ、2012年度が終末であり、世界が急変していくと強調された。そして文総裁が世界平和のために早くあの世に逝かれたと説明し、時間と空間を超越されて動かれる文総裁になられて、このセミナーを御覧になっておられると説明した。今までのセミナーは終了後、文総裁に報告するために移動していたのがその必要がなくなり、新しい時代の祝福されたセミナーであることを強調した。

2012年09月24日

【神奈川】文鮮明総裁の聖和をしのび聖和式開催

追悼辞を語られる鄭会長
<追悼辞を語られる鄭時東会長>

 在日同胞の和合と祖国統一のために貢献された文鮮明総裁の聖和をしのび、権容一平和統一聯合第6連合会会長と宋幸哲事務局長による企画で、聖和式を9月11日神奈川県川崎市の会場を借りて開催した。会員や近隣の在日同胞らが約70人が参加し、感謝と哀悼を捧げた。

 式典では文総裁の生涯と業績の映像上映があり、映像の中では文総裁が北朝鮮から「祖国統一賞」を受賞した内容と文亨進世界会長が9月7日に訪朝し、弔問を受けた内容が説明されていた。焼香と献花、2人の歌手による追悼の献歌が行われた。

焼香をする在日同胞
<焼香をする在日同胞>

 続いて、鄭時東中央本部会長による追悼辞が述べられ、「文総裁がどのように在日同胞を愛したのか。在日同胞が南北統一に対してどのような使命と責任があるのか」と言う内容を語った。最後に参加者全員で手を繋ぎながら、「統一の歌」を歌い、文総裁に対する感謝と祖国統一への決意を固めた。

記念撮影


 式典の後、参加者たちは食事会を通じて交流し、文総裁の思い出を語り合いながら、和合の場となった。参加者たちは「南北統一は文先生の教えでしかできない。みんながんばりましょう」というコメントが寄せられた。

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