【広島】第7回 世界文化遺産宮島ミセン登山
<海から見たら獅子の顔のように見える獅子の岩で記念撮影>
11連合会は1月9日、広島県の厳島「宮島」の弥山(みせん)にて新年の初登山をし、韓昱洙11連合会会長を始め、同会員と11連合韓国婦人会など20名が参加した。
<海上にそびえる朱色の大鳥居を背景に記念写真>
宮島桟橋前の広場から出発、高齢者などはロープウエーを利用、元気な人はグループで登山を開始、途中、瀬戸内海を見下ろす獅子岩で全員集合し、記念撮影。その後、昼食をし、頂上へ向かった。
<紅葉谷の入り口で>
<ミセン頂上にある展望台>
弥山には七不思議があり、その一つが真言宗の開祖である空海が修行した寺があり、その寺の中で1200年燃え続けている有名な「消えずの火」があり、全員でその不思議な火を鑑賞した。
さらに上へ登ると、古墳時代に祭事をした大岩があり、また珍しい海水の満ち引きにより井戸の水が上下する珍しい井戸も見学した。頂上に登ると眼下の海は、360度瀬戸内海の小島が見渡せる所で、瀬戸内最大の景観の美しい所で瀬戸内海国立公園の名所になっている。最後に全員で記念撮影をして新年の新しい出発をし、下山をした。
第11連合会 広島県本部