【福岡】「恨」の世界観から、韓日の未来を考える
第12連合会は、4月19日北九州・八幡の会場で韓成煥先生を迎え、「在日韓国人の恨と韓日の未来」と題して、講演会を開催。会員ら約20人が参加し、講演会と懇親会を持った。
韓先生は講演の中で「恨」の意味を説明。韓先生によれば「恨」は「大きい」「一番」「無限大」「真ん中」「すべてを統合」であるとし、怨みで復讐することではなく、怨みを越えて共に生きていくことがよいと説明した。平和統一聯合創設者である文鮮明総裁は、民族、国家を超えて愛された方であるので、韓民族だけの南北統一だけではなく、世界平和につながる統一にならなければならないと強調した。
参加者からは「在日の心情の世界を具体的に知って、大きな感動を受けた」「恨の意味がわかってよかった」と感想が述べられた。
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