9月2日、東京の憲政会館にて「ふるさとテレビ11周年七夕シンポジウム　海峡・UZU(渦）サミット」（主催：ふるさとテレビ　後援：外務省、環境省、観光庁、全国知事会、全国市長会、その他）が行われ、中央本部スタッフらが参加しました。
サミットでは、安倍昭恵総理夫人（ふるさとテレビ顧問）による基調講演、古川康衆議院議員（前佐賀県知事、ふるさとテレビ特別賛助会員）をコーディネーターとして、海峡を挟んだ函館市（津軽海峡）、北九州市（関門海峡）、南あわじ市、鳴門市（鳴門海峡）の各市長をパネリストに迎え、“地方創生の渦を起こそう！”をテーマにパネルディスカッションが行われました。パネリストからそれぞれの都市の特徴と発展に対しての人づくり、町づくりの事例と共に各種提案が出され、活発な討議がなされました。また、会場の参加者たちへは特産物の紹介なども行われ、地方創生への活発なアプローチもなされました。

 

二部の懇親会では名刺交換をしながら積極的な交流がなされ、安倍昭恵夫人との記念写真には長蛇の列が出きるほど大盛況でした。
参加した茂木次長は「大都市とは違って、二つの県境を挟んでの都市の特徴を活かしていく内容がとても勉強となった」と感想を述べました。