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【宮城】日韓友好の礎石を目指して

宮城県本部と同県孝情韓国婦人会の5人は、9月15日安重根義士と千葉十七とのゆかりのある宮城県仙台市若林区の大林寺で孝情祈願礼式を捧げた。

昨年までは、韓国と日本から多くの方々が参席するなかで追悼式が行われてきたが、今年は、新型コロナによる影響で40周年追悼式が中止となり、縮小しながら独自に開催する形となった。

参加者からは「韓日関係で困難な状況な時、私達は安重根義士と千葉十七様の熱い友情と平和を愛する精神を受け継ぎ、この大林寺を通じて両国が互いに一つになっていくための礎石になっていこう」という決意の感想が寄せられた。

斎藤住職と共に
千葉十七の墓石前

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