南北平和統一と在日和合、日本人との共生祈願する平和統一聯合東京連合会の特別セミナー「平和への祈り 宗教連合活動と統一運動」が3月21日、東京都新宿区の成約ビルで会員や在日同胞、日本人を含め約70人が参加して開催された。
最初に、3月11日に東北地方で起こった地震と津波で亡くなった人々の慰霊の黙祷をした。
講師は前田外治・世界平和連合会長で、パワーポイントを使いながら、画像を中心にこれまで行ってきた宗教和合の活動報告を行った。
宗教者渉外、宗教新聞の発行、超宗教運動を展開している世界平和宗教連合は、提唱者の文鮮明師の教えのもとに、日本においては神道や仏教界の宗教指導者の渉外を行ってきた経緯を具体的にエピソードを交えてわかりやすく語りかけた。
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