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年間活動報告と慰労と激励

新年度の発展を願い本部企画初となる「全国活動報告大会」を開催 

 平和統一聯合中央本部は、12 月6日、東京都新宿区の成約ビル・セミナールームで「平和統一聯合2024年全国活動報告大会」を全国50カ所以上にオンライン(YouTube)中継しながら行った。

  大会の目的は、本部と現場の1年間の活動を報告し共有すると共に、慰労と互いに激励、新年度の発展を願って行われる事にある。

  本部企画としては初めての「全国活動報告大会」で、各連合会の現場における活動内容が具体的、統計的に、あるいは総括として発表され、互いを刺激しあう、良い契機となった。

  大会ではまず先人に対する黙祷の後、文源澤第5連合会事務局長が代表報告祈祷を捧げ、李鍾仁中央本部総務部長が、韓鶴子総裁特別謁見の時のみ言と平和統一の目的と活動6項目を読み上げた。その後、姜京姫中央本部会長が開催趣旨などについて挨拶した。

  その後、各連合会事務局長と本部事務局長が、1年間の活動実績などを、当機関誌2ページに掲載している、平和統一聯合の目的と活動にそって、各30 分ずつ、パワーポイントを使用しながら報告した。

  全ての報告を終えた後、本部副会長たちがコメント。現場の活動を認識した上で、1年間よくやった事を評価し、来年度に向けて決意が述べられた。

  その後、中央本部姜京姫会長が総括し、報告を終えた各事務局長を慰労した上で、来年度がさらに飛躍できるよう激励した。その後、朴星勇第1連合会事務局長の億万歳で閉会した。

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