2022年 新年を迎えて

2021年 1年間を ふりかえると、世界はコロナウィルスで大変な苦労をした年だったと思います。
日本ではオリンピックを1年遅れで開催されましたが、無観客の競技であり、異常事態でありました。

我々も、この2年間は韓国を訪問できず、少し寂しい思いです。
我々の平和統一聯合の活動においては、玉泊ダム慰霊祭に大阪より初めて5名の役員さんが400kmの遠方から参加してもらい、とても嬉しかったです。

又、One Korea 括動においても、東京から金源植事務総長をはじめ、李和明第１連合会会長、平和統一聯合広島県常任顧問、民団の団長、総連の委員長、広島大韓民国総領事館の領事、会員の皆さんが集まり、意見交換など有意義な時間を過ごせた事は南北平和統一の輪を広げて行く指針になったのではないかと思います。

故・文鮮明総裁の教え通りに、相手を許す神主義の精神で、祖国の平和統一の為にすべての人々が韓半島の平和、世界の平和の実現に一体となって協力出来るよう、自分身身も2022年頑張って行こうと思っています。