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東京・新宿で全国連合会 会長事務局長会議開催

全国連合会 会長・事務局長会議

 宋龍天平和統一聯合諮問会議議長を迎えて、全国連合会会長事務局長会議が6月13日に東京のAP西新宿4階ルームIで行われ、役員ら28名が参加しました。宋議長は、統一運動全体についての説明や世界情勢を踏まえて、平和統一運動への激励の言葉を語られました。続いて、大塚克己中央本部会長より全体報告と地方役員紹介、姜京姫韓国婦人会長による挨拶と今年度の婦人会の計画発表、木南章良主任研究員より平和統一研究会についての報告がなされました。
 そしてPeace Road 2015 in Japan 運営について、宋幸哲事務総長から説明があり、現場との質疑応答の時間を持ちながら、実務を進めました。
 その後、長年の平和統一運動の功績を讃え、韓昱洙中央本部筆頭副会長に功労賞が送られ、その後、今回役員職に就かれた方々に任命状が手渡されました。

 2日目は、新宿において松田幸士 PEACE ROAD 2015 in Japan 実行委員会事務局長、菊谷清一UPF事務総長を迎えて説明がありました。
 続いて、東方益光総務局長より会員拡大と運営状況、阿部恒広報文化局長より機関紙『平統解放』の活用、一般社団法人訓民正音グローバル協会より韓国語教育の報告や検定試験について、末永喜久子理事長、李鍾仁事務局長から説明がありました。
 その後、参加された3人の会長団からそれぞれ挨拶が行われ、各連合会の様子やご自身がたどってこられた人生の一端を伺うことができました。
 続いて、今年11月7日に開催予定のサムルノリコンクールについて、尹致重第11 連合会事務局長と阿部広報文化局長から発表、茂木福美次長から北朝鮮ツアー参加、地方の3人の事務局長からPEACE ROAD 2015 in Japan の企画内容、上半期の活動報告、会員拡大の視点でのプレゼンが行われ、最後に大塚会長による総括で2日間の日程を終えました。

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