日韓の友好を目指す第8連合会の愛知県名城支部では、3月19日にハングル勉強会と南北勉強会が行われ、関係者らが10人参加しました。会では、2月に韓国で行われた文鮮明・韓鶴子総裁の聖誕祭に関する韓国のマスコミの情報や徳野英治中央本部常任顧問が韓国の週刊誌『週刊京郷』から取材を受け、通訳なしで語った内容などが紹介されました。
そのインタビュー記事は、徳野常任顧問が「文鮮明・韓鶴子総裁が『他国を愛するためには、一番先にその国の言語を学び、その国の文化、芸術、歴史を理解するのが基本である』と強調されたので、その教えを実現するために努力しました。それで47歳の時に韓国語の学習を始めて、鮮文大学に留学してまで勉強しました」と回答したことや、韓流ドラマが韓国文化を理解する上で大きく役に立ったこと、孝・烈・忠などの道徳的・倫理的深さを韓国文化に感じ、尊敬心を持つことができるようになったことを紹介するものでした。
記事一覧