夏のような日差しの下、第11連合は4月23日、第179 回目となる平和公園韓国人慰霊塔の清掃活動を行いました。その日、平和公園には学習のため、多くの学生が社会科見学に来ていて、ガイドによる原爆犠牲者などについて話しを聞いていました。参加した会員は、戦争や原爆による悲しみが起きないよう、平和への祈りを捧げながら活動しました。
同日、第5 回目となる広島サランバン・イヤギが行われ、尹致重事務局長と共に数年活動しきてた2人の担当者の話しをみんなで共有する時間が持たれました。
それぞれの人生を振り返りながら、更に絆が深くなることができました。