「Peace Road 2017 in 京都 心友会・雨森芳洲庵探訪」が4月12日に行われ、京都連合会会員18人が参加しました。一行は、雨森芳洲庵の館長より朝鮮通信使の内容や「通信」という言葉の語源が「信頼をお互いに通わせる」という意味で名付けられた事などを学び、見識を深める時間を持ちました。参加者からは「日韓の友好関係が改めて問われる今日、朝鮮通信使や雨森芳洲が果たした役割、また目指した日本と韓国の友好を深めるというテーマをもう一度学ばなければならない」とコメントが寄せられました。
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