大阪同胞支部は第三日曜午後に定期的な会員の集会を開催しており、5 月17 日、大学教授を招請し、「日韓の歴史認識の違い」について学ぶ時間を持ち、会員ら31 人が参加しました。
教授はこれまでに6500 人に渡る学生を指導され、歴史問題と日韓基本条約を長期的観点から研究している学者との交流から得られた詳細な資料を用いながら、約1 時間30 分の講義を行いました。その後、多岐に渡る質疑応答の時間が30 分もたれ、参加者からは「今までに聞いたこともない、とても細かい資料で驚きました。日韓親善のためにも多くの日本の方にも聞いて欲しいです」との感想も寄せられました。
次回は、経済について学ぶ企画が準備中です。
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