長野市立犀陵中学校では、「Let’s see the world」と題し毎年、学校教育の一環として世界の様々な国々の文化と風習を体験する授業が行われています。10月20日には「韓国のキムチを作ろう!!」と題し、韓国の文化と風習を学ぶ時間が持たれ、長野市韓国婦人同友会が協力しました。体育館で紹介式が持たれ、その後、体験学習が始まりました。同校生徒26人がミニハングル講座とキムチ作りを体験しました。
指導した韓国婦人は「準備過程では骨を折りましたが、やりがいがありました」と喜びの感想を述べました。
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