韓国語学習を行う会員を中心に2月20日名城支部でハングル勉強会が行われ、10人が参加しました。勉強会では、準備してきたテーマについて順番に発表が行われ、各自が勉強したきた中で経験したことについて意見交換の場が持たれました。質問の中では、ヒアリングの力を効率良く身につける方法が話題となり、教師からは「外国語の勉強には近道はない。繰り返し覚えるのが大事で継続が力」と回答があり、その上で「ハングルの勉強も基礎が重要なので、一冊の本を全部体系的にしっかり勉強したほうが良い」とアドバイスがありました。勉強会後には「南北統一に関するあれこれ」について資料を用いながら理解を深める時間が持たれ、担当者が「南北統一にも関心を持って協力して欲しい」と訴えました。
記事一覧