第3回サムルノリハンマダン 出場チーム募集
参加規約
サムルノリハンマダンは、昨年の日韓国交正常化50周年を記念し、サムルノリの文化を日本において国籍・年齢・性別を問わず普及しようと始められたものです。この大会においては、スポンサー及び協力各団体からのご提供資金ならびにご支援、献身的なボランティア活動により開催・運営されております。 ご協力いただいている皆様に心から感謝するとともに、参加団体の皆様におきましては、平和的文化創造の場として、相互理解の上でお互いに敬意を持って活動してください。 この参加規約は、第3回サムルノリハンマダンの応募・参加・当日の運営・発表内容の公開について適用されます。
2017年開催の大会の出場団体を以下のごとく、6団体を公募いたします。
応募団体は、本応募規約の内容を十分に理解したうえで同意し、本イベントに参加ください。エントリーしたことをもって、本応募規約に同意したものとみなされます。
※ 未成年の応募団体は、必ず法定代理人(親権者等)の同意を得た上でエントリーしてください。
イベント名称: 「第3回サムルノリハンマダン」 第1部 競演の部
※第2部では韓国を代表するモルゲの特別公演が行われ、第3部ではワークショップが行われます。
主催:全国サムルノリ・ハンマダン実行委員会、
主幹:平和統一聯合、後援:忠北北道文化財団、協賛:高麗国学社
大会開催日、会場:
2017年9月30日午前11:20より(リハーサルは午前10時10分から)
大阪市立住吉区民センター大ホール
応募期間:
2017年9月9日(土)まで
応募方法:
平和統一聯合ホームページの「お問い合わせ」で、第3回サムルノリハンマダン出場希望の旨をご連絡ください。追って、連絡差し上げます。
エントリー料金 1チーム 15000円 (当日、実行委員会事務局に支払)
応募資格:
国籍不問、4名以上で構成されており、アマチュア団体のみ。上限の人数は20人とする。当日6団体までを出演団体数上限にするため、応募団体が7団体を越える場合、デモテープ・書類選考をもって選抜決定し、 応募団体に参加通達を9月11日(月)までに行うものとする。応募団体の参加要員が他のチームにも所属することは認められない。
楽曲条件:
12分以内の演奏におさめること(リハーサルは、入退場含め10分)
審査表彰:
審査員1人が芸術点30点、技量30点、チームワーク20点、衣装・舞台マナー20点の観点で審査し、審査委員の総合計をとる。上位3団体で同得点の場合、 審査委員長と審査委員の話し合いにより決定する。第1位(ポンゲ賞)、第2位(パラム賞)、第3位(クルム賞) 各賞賞金あり
結果発表:
当日の式典及び平和統一聯合ホームページ、youtube、SNS、機関誌で発表する。
連絡手段:
運営事務局と応募団体代表者との連絡は、電子メールおよび携帯電話を利用いたします。応募団体の代表者は、逐次確認できる電子メールアドレスを確保しておいてください。運営委事務局のサーバー負荷により、一時的に接続が遅くなることもございますが、緊急時においては携帯電話での連絡となります。準備段階、大会当日における団体への各種伝達事項は適宜、事務局から発信されますので、それに従ってください。
スポンサー契約:
大会当日のパンフレット、WEBなどに掲載する広告を募集する。詳細については別途定める。
個人情報の取り扱い:
参加およびアンケート・取材などにより収集した個人情報は、主幹である平和統一聯合が管理し、 一層参加者の皆様のご期待に添うための資料として情報提供サービスに活用させていただくことがあります。また、収集した個人情報を第三者機関に提供することはありません。大会の会場および関連行事において、お名刺のご提供、もしくはそれに準ずる情報のご提供をいただいた場合には、その提供先各社・団体に対する情報のご提供のご許可をいただいたものと判断させていただきます。
著作権および肖像権:
大会当日の参加チームの作成物につきまして、すべて主催者が参加チームと著作権を共有することとします。参加チームが提出した申込用紙、ポスター類は、会場にて掲示されるものとし、さらに翌年以降の参加チームへの参加情報として開示、配布できるものとします。また、主催者・協力団体がイベント、機関誌、Webなどで参加者の著作物を引用する場合があります。 大会当日、各チームが活動している様子を、ビデオやカメラで撮影いたします。これら当日に撮影した写真、画像、ビデオ類は主催者やスポンサー及び協力者各種メディアにおいてホームページや記事、広告などの広報用、または参加チームの技術向上のために使用する場合があります。当日作成されるプログラムにつきましても、同様とお考えください。
相互協力、相互敬意の言動を:
平和のための文化活動をする仲間でありますので、参加にあたっては、相互理解の上でお互いに敬意を持って活動してください。敬意を持たない言動には注意がなされ、そうした言動が続くような場合には、大会、関係行事への参加を禁止し、度が過ぎる場合には法的手段を取る場合があります。